yomoyomoの執筆、翻訳活動


yomoyomo の対外活動についてまとめてみました。

著書

サポートページを用意していますので参照ください。

『情報共有の未来』(株式会社達人出版会)
Wired Vision 連載を基に電子書籍にまとめました(2012年02月21日最終更新)

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』(株式会社達人出版会)
WirelessWire News 連載を基に電子書籍にまとめました(2020年10月05日最終更新)

訳書

サポートページを用意していますので参照ください。

『Wiki Way コラボレーションツールWiki』(ソフトバンクパブリッシング株式会社)
初めて Wiki を専門的に扱った書籍の日本語訳です(2006年04月06日最終更新)

『ウェブログ・ハンドブック ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス』(毎日コミュニケーションズ株式会社)
アメリカにおけるウェブログ本のさきがけとなったガイドブックの日本語訳です(2004年02月02日最終更新)

『デジタル音楽の行方――音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える』(株式会社翔泳社)
音楽の未来を大胆に予測した iPod 世代必携の本です(2006年04月01日最終更新)

『3Dプリンティングと著作権を考える』(株式会社達人出版会)
メイカームーブメントに関わるすべての人にお勧めな本です(2013年05月28日最終更新)

書籍への執筆、翻訳記事

『あたらしい教科書 <9>コンピュータ』(プチグラパブリッシング)

「あたらしい教科書」シリーズのコンピュータ編(監修:山形浩生、編集:仲俣暁生)で以下の項目を執筆しました。


『Make: Technology on Your Time』(株式会社オライリー・ジャパン)
ハードウェアハック雑誌『Make』の日本版です(2012年11月12日最終更新)

ヒュー・マクガイア、ブライアン・オレアリ編『マニフェスト 本の未来』(株式会社ボイジャー)
第16章「読者の権利章典」(カシア・クローザー)を訳しました(AmazonKindle)。

近藤淳也監修『角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代』(KADOKAWA/角川学芸出版)
第1章「ソーシャルメディアの発生と進化」を書きました(AmazonKindle)。

ウェブメディアへの執筆、翻訳記事

日本におけるblogの過去・現在・未来(HotWired Japan Matrix Vol.029 blogってどうよ? 収録)
この文章についての経緯や反応については、「日本におけるblogの過去・現在・未来」の自作解題以下をお読みください。

「週刊ビジスタニュース」寄稿記事
ソフトバンク クリエイティブが月4回発行しているメールマガジン「週刊ビジスタニュース」に寄稿しました。
  1. 「スティーブ・ジョブズ今昔物語」(2006.04.12配信分
  2. 「されどわれらがビル・ゲイツ」(2006.06.07配信分
  3. 「パソコンの父が再臨するとき」(2006.09.06配信分
  4. 「自由への意志は引き継がれるか」(2007.02.28配信分

WIRED VISIONブログ寄稿
2007年8月より2011年5月までブログyomoyomoの「情報共有の未来」を連載していました。

マガジン航への寄稿記事
本と出版の未来を考えるウェブマガジン「マガジン航」に翻訳やコラムを寄稿しました。詳細は Technical Knockout を参照ください。

cakesへの寄稿記事
コンテンツ配信プラットフォーム cakes にコラムを寄稿しました。

WirelessWire Newsブログ寄稿
2013年7月より2016年11月まで、また2022年5月から「情報共有の未来」を連載しています。

DMM.makeへの寄稿記事
2014年4月より11月まで「Makers' Front」を連載しました。

GQ JAPANへの寄稿記事
あの GQ に依頼されて寄稿しました。

雑誌への執筆記事

UNIX USER 2004年1月号「Webダーウィニズム」(特集「Wikiとblogを乗りこなせ」収録)
壮絶なタイトルは、編集者の方が付けたものです。Wiki と blog の両方について書いています。

Software Design 「Wikiつまみぐい」(2005年8月号~2006年7月号)

Wikiをテーマにした全12回の連載において、毎月600字程度の小コラム「yomoyomoのWikiばなし」を担当しました。

  1. 企業における本格的なWikiの導入(2005年8月号
  2. TiddlyWiki旋風(2005年9月号
  3. Wikimania 2005が開催される(2005年10月号
  4. 「小人さん」あってのWiki(2005年11月号
  5. WikiとWYSIWYG編集(2005年12月号
  6. ハイブリッドWiki(2006年1月号
  7. 2005年はWikiの年だったのか?(2006年2月号
  8. WikiSym 2006の開催(2006年3月号
  9. Wikiが成功するための条件とは?(2006年4月号
  10. Wikiの書籍(2006年5月号
  11. Wiki的オープンソース情報共有サイトSWiK(2006年6月号
  12. Wikiの未来とWikiの本質(2006年7月号

Software Design 2012年8月号 第1特集「いま読んでおくべき本はどれだ? エンジニアのパワーアップ読書」
「音楽から建築まで――エンジニアが読むべき洋書」を担当しました。

その他

『ウェブログ入門――BloggerとMovable Typeではじめる』(翔泳社)
なぜか帯コメントを書かせていただきました。そこに書いた通り、「最適な執筆陣による実践的で焦点の絞れた入門書」だと思います(当方の読書記録)。

『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(株式会社達人出版会)
序文を書きました。

『ケヴィン・ケリー著作選集 1 』(ポット出版)
上の電子書籍の紙書籍化版で、電子書籍に収録した序文に加え、今回数行コメントを追加しています。

河口俊彦『大山康晴の晩節』(ちくま文庫)
ちくま文庫版に解説を書きました(ウェブ掲載版)。

サイゾー2019年8月号(サイゾー)
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第67回「ネット黎明期からの書き手と語る、スマホとSNS以後のネットの未来」で対談相手を務めました。

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初出公開: 2003年12月07日、 最終更新日: 2022年11月28日
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