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yomoyomo's Music Column(KEEPERS への連載)第22回目を公開。今回は訳がわからない文章になってしまったなぁ。反省。
今週末久方ぶりにインターネット接続環境を大幅に変更した。といってもデフォルトブラウザの変更なのだが。実は今に及んで Netscape 4系ブラウザを常用していてときおり変えようかと思いながらもこの間の文章に書いたようなものぐさという性質が災いして放置していたのだが、/.J における Netscape 4.8 リリースに寄せられた怨嗟の声にいい加減潮時かなと Opera ブラウザへの移行を行った。で一通り使ってみた感想なのだが、素晴らしい。好みはあると思うが、挙動の軽さといいカスタマイズのし易さといい非常に良い。明らかにバグと思しき挙動もあっさり見つかっているがそれほど問題ではない。ただメモリを食い過ぎるのはキツイなあ。
ただブラウザを変えて一件落着とはいかない。以前は Netscape ブラウザで原始的な更新調査も行っていたのだが、Opera にはその機能はなさそうだ。そこで以前からこれも使おうと思っていたはてなアンテナを利用することにして巡回先で既存のアンテナで拾ってないものを登録させてもらった(現在プライベート設定)。何か環境が一気に変わった感じがし、また前回予告した Amazon アソシエイト用リンクを地道に入れていくうちにあっと言う間に週末は終わってしまった。いかん、Wiki Way のサポートページを作らないといけないのだが…正直なところなかったことにしたい気持ちもあるくらいなのだが。
コラムライブラリにどうでもよいことにこだわってしまうを公開。
というわけで Amazon アソシエイトを利用する…はずなのだが、現状まったくリンクはってません。すいません、予想よりも文章に力が入ってしまい、書き終わったらすっかり疲れちゃったんです。ぼちぼちリンク入れていきます。
でもどういう形でリンクを入れようか考えるだけでまた「めんどくさい」の虫が頭をもたげてくる。それにねぇ、今何故か商品の紹介リンクでなく「こんな商品もおすすめします」ページがまず出てくるんだよね。これは僕の求めるものと違うし、かなりうざい。今回の文章を書く以前なら、これだけで Amazon アソシエイトの利用を止めていたかもしれない。それぐらいめんどくさがりやということですな。
あー、やはりサポートページ作らなあかんのかね。
劇場で見損なった「千と千尋の神隠し」を今更ながらレンタルして観てみた。ワタシはDVDプレイヤーを持たないので(そのくせソフトは何本か買っている。意味不明)VHSによる視聴となり、当然ながら赤問題はなかった。ビデオのほうも画質に問題があるという噂を聞いていたが、どっちにしろワタシには分からないのだけど。
で、問題の中身なのだが、これは文句なしの傑作だった(そうした意味でさんまによるTVCMは胸糞悪い)。もちろん事前に好意的な批評も読んでいたが、前作「もののけ姫」が救いようもないカスのような映画だったためかなり懐疑的になっていたのだ。それが映像に色気というか艶が戻り、これまで顕著だった垂直方向の動きに加え水平方向の空間処理の見せ方が実に上手く、またストーリーが実に縦横無尽というか意味に依存せずに余裕で作品を成り立たせているところは見事としか言いようがない。最高傑作という言葉すら使いたくなるが、これは過去の宮崎作品とそのまま比較できる作品ではない。
それで逆説的に思ったのが、もう宮崎駿にあまり期待してはいけないなということ。このレベルの映画はもう撮れないよ、多分。いつまでも彼に期待したり、その裏返しで彼を腐したりしてもしょうがないだろう。ただしワタシはアニメ全般にほとんど興味がないのでその先に来る人をあまりサポートできんのだけど。
そして「千と千尋の神隠し」の中で「愛」という言葉が口にされたとき、やはり違和感を感じたわけだけど、そこらへんについて書かれた文章として「現代社会批判としての『千と千尋の神隠し』」を読まれることをお勧めする。
yomoyomo の読書記録に島朗「純粋なるもの」を追加。あと netfilter/iptables FAQ 日本語版(JF において公開)を半年以上ぶりに更新した。実は今仕事で Linux に携わっていて、iptables を駆使しておったりする。そのリファレンスを訳したのがワタシであることをチームの誰も知らないというシュールな状況。そして訳者のくせに iptables の設定を間違えて頭を抱えるという情けない状況。
もう出版社のページにも予告がでたので公表しても良いと思うが、まだ気持ち的に片付いていない。土曜日に速達で原稿を返送して終わった、と思ったのだが風呂に入って思い出すうちにそりゃないだろと思いなおして確認のメールを送らせてもらった。一応それも片付いたのだが、まだ終わった気がしない。少し前に電話でお話したときには8月中に出るとのことだったが、9月2日が発売日なようだ。
結局一年がかりだったことになる。いくらなんでも長すぎる。いろいろ書きたいことはあり、ここにも書いては消し書いては消ししているのだが、どうしても言い訳めいたことばかりを書いてしまいそうなのでまだ詳しいことは書かないでおく。
心底つらい一年だった。最初から最後まで公私ともに非常に厳しい事態にいくつもぶちあたった。そのどれも簡単に書けないような話なのだけど、いずれ書くのだろう。ちゃんと元の世界に戻ってくることができるのだろうか、そのことをこの一年案じ続けてきた。そして結果として…僕は元のところに戻ってくることはできなかった。
「Free as in Freedom」和訳プロジェクトに11章「Open Source」の訳を投げた。非常に面白いところなので、フォーラムやメーリングリストから参加してくれい。
ご存知の通り、元ネタは Richard Stallman の伝記本である。八木さんがこれを和訳して(原文と同様に)GFDL で公開するプロジェクトを立ち上げることを知って参加するしかないと思ったが、時間が取れずになかなか成果物を出せなかった。少し時間ができたので訳してみたが、不完全なのは間違いないのでガンガン修正をプロジェクトのほうに送ってください。今日から二週間再び地獄の多忙状態になるので、すぐに対応できないでしょうが。
さて、参加はいいがどこを訳したものかと考えたのだが、自分が興味を持て、しかも背景が分かってないといけない。例えば彼の MIT 時代とか GNU 成立関係の話も当然知っているけれども、そこらへんはレヴィーの「ハッカーズ」あたりと突き合わせながら記述を確かめる必要があると思うので断念した。となると、やはり自分がリアルタイムで知っている話になる。事実この章は(極論すれば)Stallman が辛酸をなめた時期と言えるし彼に批判的な記述も多く、正直訳していて盛り上がったし、楽しかった(と書くと怒られるだろうが)。
少し暗い話をしたい。プロジェクト杉田玄白参加作品でもあるとあるフリーソフトウェア関連ドキュメントの日本語訳について、ある Linux 関係者のウェブ日記で「今更参加する気もないのでどうでもいいが、先にこっちに話を通しておいてくれよ」みたいなことが書かれてあるのを読み、自分のことでもないのに鬱になったことがある。いや、もちろんそう書く背景があったのだろう。しかしそれでもこういう書き方はどうかと思う。
ワタシのような何の実績もない一介の素浪人が勝手に(当たり前だが)フリーな文章を訳して、知名度もない場末のサイトで公開していることについて同じように思っている人もいるだろう。そう考えて暗くなると、僕は山形浩生の黒木掲示板でのブチキレ発言を読み、元気を出すことにしている。
今回のプロジェクトには三浦広志さんという著名な人が仕切り人に入るのでおさえは利くと思うが、ワタシのような人間に RMS 御大の伝記本を勝手に訳されるのが嫌だという人はどうぞ参加して、先にどんどん訳してください。その時間が取れないならば、既に出ている訳文の誤訳・誤記を指摘してあげてください。
僕が「みんな参加してくれい」と書くのは、別にみんなでキャンプファイヤーをしたいからではない。「参加もしないで陰でごちゃごちゃ言うな」という予防線を張るためでもあるのだ。もちろんそれがすべてではない。しかし、確実に一部はそれがある。
yomoyomo's Music Column(KEEPERS への連載)第21回目を公開。あと Apache based WebDAV with LDAP and SSL HOWTO に大幅な加筆修正があったので日本語訳(JF において公開)もそれを反映。
ええ、生きてますよ。でもほとんど死んだようなものです。
yomoyomo の読書記録に内田研二「成果主義と人事評価」を追加。
先日、団鬼六公式WEBサイトを作成されている方から、当方のサイトをリンクしてよいかというメールが来た。もちろんリンクは自由であるし、団鬼六様のサイトからとなればこの上ない光栄なことだ(笑)。
しかし、である。僕は鬼六先生の著書について読書記録を書いているが、書いた本が悪く、あまり好意的な評ではなかった。どうしてそれをリンクするのかと思ったが、少し前から Google の検索結果にうちのサイトも入るようになり、団鬼六で検索するとうちのサイトが上位に来るかららしい。
面白くていろいろ試したところ、鬼六先生のほかにも斎藤美奈子、斎藤貴男、河口俊彦、永沢光雄、松井力也、松村雄策、エンツェンスベルガー、大崎善生といった人名で Google 検索すると、うちのサイトの読書記録がかなり上位に来る。そうやってうちのサイトに辿りつく人もこれから多くなるだろう。その結果があまり大したことない読書感想文なのは申し訳なくも思う。
そうした意味で山形浩生はやはりすごい人だと再認識。最近朝日新聞の書評委員になったことで読む人も多いようだが、僕が彼の文章をはじめて読んだのは「CUT」の書評欄であり、それから十年以上面白い本を教えてもらいっぱなしなのだ。
週末は緊急帰省した。用事を済ませた土曜の晩、例によってベンジャミンと飲んだのだが、三軒はしごした後の午前二時、ぶらぶら歩いていると女友達から電話があった。ベンジャミンといることを知ると彼とかわれと言うのでその通りにした。その後、ベンジャミンって実在するんだ、と女友達は言い、お前の女友達は実在したんだな、とベンジャミンは言った。
安心するのはまだ早い。そもそも yomoyomo って実在するのか?
Technical Knockout に Linux で IPsec が使われない理由を追加。真剣に読むような文章ではありません。
これを最後にまたしばらく技術雑文は書けないと思う。こういった文章を書く体力が衰えているのを今回はっきり感じたし、これからまた時間がなくなる。
ジョン・エントウィッスルが死んでとても悲しかった。それにジョン抜きでツアー決行なんてそりゃないぜピータン。
何はともあれそねさんの本を読んで元気を出そう。
yomoyomo's Music Column(KEEPERS への連載)第20回目を公開。
それにしてもつくづく腹立たしい話である。結果的に自分の首をしめるだけで済むなら、勝手に大いにやっていただいて結構なのだが、結局は共催国である日本まで迷惑を蒙るのだからやりきれない。僕は特に愛国心など持ってない人間だが、だからといって自分の国が他人の傍若無人のせいでとばっちりを食うのを笑って見逃せるほど人は良くない。また、そんな国同士の話を抜きにしても本当に不愉快であるのは言うまでもない。
yomoyomo の読書記録に楳図かずお「イアラ」、カート・ヴォネガット・ジュニア「スローターハウス5」を追加。
ナンシー関が死に、いくつか追悼文が出たが、本質的で優れたものがいくつもあった。やはりカネゴンさんが書かれるように名人は名人を知るということだろう。特に2ちゃんねるにおける文体模写などの彼ららしい追悼文には少し恐怖を覚えた。ここにも名人がいた。
あとここに書いても何に対する反応か分からないと思うが、最近とみに苦々しく思うので書いておく。
日本のとある総理経験者は、威張る、怒る、拗ねるの「三るの人」と言われる。それになぞらえれば、彼らは「三りの人達」ということだ。つまり、ゆすり、たかり、そしてパクリ。
Technical Knockout に日本発の wiki クローンリストを追加。
この文章は前にも書いた通り、要請を受けて書いたブツを加筆修正したものである。作業の進行上仕方のないことがあるのは理解しているし、当然編集者を信頼もしているが、自分の仕事が何の連絡もないまま半月も放置されるのはやはり愉快なことではない。これでいいのか悪いのか、どのくらい使えるのかまったく使えないのかぐらいは指摘してほしかった。というか、自分の仕事全体が却下されるのではないかという恐怖を未だに感じているくらいなのだが。
Authentication Gateway HOWTO に大幅な加筆があったので、日本語訳(JF において公開)にもそれを反映。主に NoCatNet 関係の記述です。
NoCatNet は日本ではまだあまり知られていないと思う。図らずもこういうものを紹介する役割を果たすことができるわけだ。TCP/IP ネットワーキングでも特にアドレス変換技術、(浅いレベルの)セキュリティ技術(暗号、認証)を基点でいろいろ追ううちに無線ネットワークのセキュリティもターゲットに入ってきた感じである。このように自分の認識を広げることができるんだ。君も JF で翻訳してみないか? ってあまり魅力的な宣伝にはなってないかな。
最近いろんなところに Wiki が導入されているのを見かけてはそのたびに盛り上がる。日本発の Wiki クローンを紹介する文章を編集部から求められたので喜び勇んで出したはいいが、その後まったく音沙汰なしである。とても悲しいので、このままなら今週末にでもうちで公開します。
コラムライブラリに Reeling In The Ears を公開。タイトルは Steely Dan の曲タイトルのもじり。
えーと、サッカーのワールドカップについては特に思うところはないので、特に何も書きません。以上。
「TRICK」のビデオだが、3と4から先に観る形になった。最終回ラストの鬼束ちひろ登場には深夜に腹を抱えて笑ってしまった…と書くとファンの人に怒られるかもしれないが、いや、ああした場面で真面目に歌いきる彼女には敬服する。今日1と2を借りられた。楽しみは続く。
さて、いわゆる「ウェブ日記」を海外では weblog というみたいだが、Eric S. Raymond の weblog があるのを知り驚いた。しかも現在のところ結構熱心に書いている。そして彼のレジメページを見たところ、VA の役員を今年4月に辞めているようだ。だからウェブ日記を書いているわけでもなかろうが。
Apache based WebDAV with LDAP and SSL HOWTO の日本語訳を JF において公開。
UNIX USER なんかでも、昨年の10月号は WebDAV、今年の1月号は LDAP の特集をやっていた。それを Apache 上でしかも SSL と組み合わせるなんざ、ヒットする技術者はかなり多いと思うのだ。こんな面白そうな文章がどうして訳されないのだろう。そう思ったので自分で訳した。というか、何かしら自分のやっていることと目に見えるリンクがないと、僕は翻訳できんのですよ。
さて、前回の更新履歴で Kawai さんに振ったところ、すかさず応えていただいた。Paul Graham の文章の翻訳二本立てである。プログラマ必見!
特に前者は著者自身のっている文章なので楽しめるでしょう。でもさすが Kawai さんだなあ。それに "Revenge of the Nerds" など、僕だったらあっさり「オタクの逆襲」とでもしてしまうところをちゃんと著者に問い合わせていて確かめている。
実は今、ひどく落ち込んでいる。これは友人から送られてきた写真のせいだ。
太っているのだ、すごく。顔のむくみが尋常じゃない。自分の太りっぷりは当然鏡を見て分かっているつもりなのだが、こうして別の形で引いて見てみると恐怖を感じてしまう。もう村上龍をドラえもんとは呼べない。しかし、奴がサッカーのことをこれ以上したり顔で語るなら銃殺されても文句は言えまい(関係ないって)。
こんなツラさげてのこのこ現れた挙句、「アナタはズボラだ」などと暴言を吐いたワタシを許してほしい。ズボラなのは手前の体型だっての、と思ったに違いないのにやさしくしてくれてありがとう。セーラー服姿で実験に励んでください。
ようやく、ようやく、ようやく、「TRICK」のビデオが借りられた。素晴らし過ぎる。
yomoyomo's Music Column(KEEPERS への連載)第19回目を公開。
しばらく更新が開いてしまい申し訳ない。仕事やら翻訳関係が忙しかったのである。えーと、翻訳ですがまだ終わっていません(もういいか?)。
そうそう翻訳といえば、Paul Graham が Revenge of the Nerds という文章を書いている。今回も Kawai さんが翻訳してくださるのだろうか…と振ってみよう。
忙しい忙しいといいながら、先日大西科学の四百回記念アンケートに日頃読ませてもらっているお礼のつもりで答えてみた。すると、大西さんから丁寧なお返事をいただき感激してしまった。大西科学ぐらいの人気サイトになれば、アンケートに回答する人の数も相当なものだろうに、ちゃんと当方の答えを読んだ上で書かれているのに驚いた。
ちなみに僕が選んだのは以下の5つの文章…だったと思う。すまん、回答したとき酔っ払っていたので、正確に覚えていないのだ。
正直、いくつについては別のにすればよかったと思わないでもない。それぐらい面白い文章が揃ったサイトだということだ。また僕が選んだ文は、このサイトにしては少し毛色が変わった暗めのものが多いようだ。これはそうした文のほうが常連読者にとっては印象に残りやすいというのもあるし、当方の性格が暗いからというのもある。
YAMDAS対談に僕らのトラウマとなったテレビ番組達を公開。実に約一年半ぶりの新作だが、まあなんというか例によってただの酔談。いずれにしろ、トラウマとかサイコだとかいう言葉をこのように安易に使うのはダメだ。
うちのサイトは見ての通りデザインのかけらも施されていないのだが、唯一対談だけは色を変えたり文字サイズを変えたりしている。ここも他の文章と同様専用ツールを一切使わずタグを手書きで行っている。これは仕方ないとして、FONT タグ使いまくりの、見る人が見れば呆れるような HTML ソースになっている(まあ、HTML-lint をかけて大体100点だけど)。うちのサイトは前述の通り何の構造化もされてないただのテキストから構成されるので、HTML 4.01 Strict や XHTML 化する意義はあまり感じないのだが、このコーナーだけは精神衛生上スタイルシートに押し出して FONT タグを一掃したいと思っていた…のだが、この一年半新作を公開するときにやろうと先延ばしにし、いざそのときとなるとやはり面倒だと投げ出している。
最近になって、雑文日記4号館が出来ているのを知った。巡回対象サイトに残念ながらうちは入っていない。これでも2と3のときはたまに取り上げてもらったのだが、やはりうちは雑文系にも入らないんだなあ、と今更ながらしんみりなった。というか単にうちの知名度が低い上に、ワタシが ReadMe! なんかに参戦するのも面倒くさがるものぐさ君というのが大きいのだが。
あと、ワタシは一体いつになったら「TRICK」のビデオを借りれるんだろう。全巻二巻ずつ置いてあるのにこの数ヶ月ほぼ全巻借りられっぱなしというのはどういうことよ。一月ほど前、3か4が一つ借りれたのだが、「いんや、最初から観ていく」と思ったのは失敗だったか。
最新の更新履歴
1999年:2~4月/5~8月/9~12月 2000年:1~4月/5~8月/9~12月
2001年:1~4月/5~8月/9~12月 2002年:1~4月/5~8月/9~12月
2003年:1~4月/5~6月