YAMDAS全更新履歴(1999年9~12月)


 YAMDAS Project の1999年9~12月の全更新履歴を参照いただけます。

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1999年12月

[1999年12月30日]

yomoyomoの読書記録に筒井康隆「残像に口紅を」を追加。99年最後の更新!

さあ、今から帰省だ! 次回更新は来年1月4日以降でしょう。色んな方に激励、叱咤され、何とか当サイトを運営できました。来年も当サイトをよろしくお願いします。

[1999年12月24日]

Technical Knockout に Amazon からは「買ってはいけない」!を追加(後に削除)。Richard M. Stallman の文章の日本語訳です。おい、↓に「翻訳はこれでしばらく打ち止め」って書いたじゃないか! はい、何故かやってしまいました。

元々は LinuxToday に掲載された原文を見ている内にこの下らない邦題を思い付き、訳してみようという気になった。元は短かったので、「本サイトの GIF ファイルを PNG ファイルに置き換えた」の資料という位置付け程度にしておくつもりだったが、GNU のサイトに置かれた文章はかなりの加筆があったので、正式リストに載せてみた。

でもねえ、RMS の文章って強力だねえ。彼の主張には完全には同意できないのだけど、彼の文章を訳すうちに元気がでてきた。そうなんだ、僕はこれまでだって RMS や ESR などの文章に元気付けられてきたんじゃないか。だから翻訳してたんじゃないか! ようやくそのことに気付いたワタシ。

Internet Week '98 について書いた文章にも出てくる話ですが、僕は RMS と握手をした瞬間、何故か自分のウェブページを持とう、と決意したのです。自分でも訳分からん話なんですが、実際そうなのです。そういう意味で、はからずも本サイトのメインコンテンツの一つになった翻訳の初めも終わり(少なくとも99年中は)も RMS の文章になったのは感慨深いです。今年も押し迫って、ようやく気分も明るくなってきました。

でもクリスマスイブに一体何やってんだか、とスピッツのベスト盤を部屋で何度も聴きながら思ったりもします。

[1999年12月20日]

いきあたりばったり企画:3万アクセス記念読者プレゼントを追加(終了しました)。

本当にいきあたりばったりな話なんですが、プレゼントは本当なのでよろしくお願いします。文章中出てくる通り、酔っ払いながら書いた文章なのですが、そうでもしないとちょっと書けなかったのです。

[1999年12月14日]

yomoyomoの読書記録山形浩生「新教養主義宣言」を追加。

渾身の書評。実は山形さんには買った次の日に簡単な感想メールを送っていて、内容は前半に書いた通り「プロローグが冗長だ」というクソ生意気なものでした。しかししっかり読むとやはりそれだけでは済まないですね。でも何だか不満足です。力を尽くして書いたつもりなのだけど。

山形さんも読んで呆れたみたい。まあ、無理もないのかな。

あと Oasis の来日公演チケットをゲットしたぜ! 楽しみ楽しみ。

更に余談だが、「翻訳打ち止め」と書いたら、嘆いてくれる方や俺のせいかと心配してくれる人がおられたようで、申し訳ありませんでした。ちょっと色々な思いがあって書いたことなのです。ここらで一旦立ち止まってメンテナンスに注力して底上げしようという気持ちがありますし。ちょっと悪循環な感じがするのですよ。

実はこれまでにも二度ほど「これでオシマイ」とか書いたことがある狼少年なんですね、ワタシは(笑)。ですからまた何もなかったように新作翻訳文書を更新するかもね。

[1999年12月12日]

Technical Knockoutハロウィン文書の真価を追加。Eric S. Raymond の文章の日本語訳です。

今度こそ、翻訳はこれでしばらく打ち止め・・・になると思う。少なくとも ESR も一通りやったのではないかしら。まあ、僕にできる範囲では。

[1999年12月06日]

Technical Knockout開かれた心を保つことを追加。Eric S. Raymond の文章の日本語訳です。今回も訳していて楽しかったです。

下に福田さんのことを書きましたが、今度は「管理職のためのハッカー FAQ」でお世話になった Kawai さんから、読書記録に書いたオースターについてメールをいただいた。あんな文章を読んでいただいたとは、と嬉しかったです。ネット上の繋がりを再確認する、こういう時期もあるのですね。

いやー、嫌な予感したんですよ。「技術コラム」というタイトルを見たときね。いきなりしょっぱなから僕の拙文にリンク貼られていてビックリ。KAZU さんも日記で取り上げて下さったり、とプロジェクト杉田玄白についての文章は好評みたい。ただ Lepton さんの文章は矢玉に近いかな(笑)。いずれにしてもありがたいことには違いない。

[1999年12月03日]

yomoyomoの読書記録にポール・オースター「ムーン・パレス」を追加。

今年も残り一月を切っちゃった。個人的には早く今年なんか終わって欲しいのだけど、仕事の面ではそうとばかりも言えないのですな。あと何回更新できるのだか。

「リバータリアンがビル・ゲイツを愛せない理由」の翻訳の際に大変お世話になった福田さんが黒木掲示板2で書き込まれているのを見かけて驚き、思わずメールを出してしまった。街中でしばらくあってない知人をちらと見掛けた感覚に近く、何とも不思議な感じでした。

福田さんは Web ページを開設される予定とのことで、とても楽しみです。ワタシなんかよりずっと強力にプロジェクト杉田玄白に貢献していただけるでしょう。


1999年11月

[1999年11月30日]

蘊蓄linksプロジェクト杉田玄白 --開墾を待つノウアスフィア、もしくは或るしがないプログラマが翻訳に手を染めた理由--を追加。久方ぶりの更新。サイト自体は半月ぶりで、コーナー自体では三ヶ月以上ぶり!

いやあようやく更新できた。よかったよ、ホント。単にスランプだったのです。といってもこの文章に出てくるように精神状態が悪かった、ということはなく、単に文章が書けなかったのです。

 今回もえらく長い文章になってしまったけど、意識的に情けない部分を晒すようにした文章です。

[1999年11月15日]

Technical Knockout本サイトの GIF ファイルを PNG ファイルに置き換えたを追加。

これは久々の会心作です。飾り気のないタイトルでも分かる通り、元々は単なる事後報告と僕の考えをまとめる意味で書き始めたのですが、リサーチしているうちに盛り上がってしまい、文章を書きながらも盛り上がり、かなり長い文章になってしまった。が、書いているうちに酩酊してしまっていたので(笑)、15日夜に大幅に改版しました。それによって問題提起とキツイ言い回しが加わってます。でも朝の3時にはお笑いパソコン日誌に取り上げられていてビックリ。

あとようやく当方の翻訳が「プロジェクト杉田玄白」に登録されました。個人的には本当にようやくという感じです。山形さんが登録をすっかり忘れていたわけですから。

あと先週東芝問題の AKKY さんのページが閉鎖されましたね。最後のステートメントも読みましたが、本当に悲痛でした。色々な意味で。

あとですね、先日オライリーから包みが届きました。何だ? と開けてみると、オープンソースTシャツが当選したんですね。ビックリしました。だってクイズに答えたことすら忘れていたので。よし、3万アクセスにあたった方にプレゼントしよう! 今決めました。

[1999年11月11日]

yomoyomoの読書記録に安岡章太郎「海辺の光景」を追加。

昨日からアクセス数が異様に伸びていて、ちょっと恐いくらいでした。一体何が起こったのか、と慄いたのですが、どうやら MAQ?MAK?MAC! にリンクされたためらしい(ログ解析をしないので正確には分からないのですが。心あたりのある方はメールのご一報下さい)。非常に好意的な取り上げ方をしていただいて感激しました。

あと予告しておきますが、今週末に本サイト内の GIF 画像を一掃し、全て PNG ファイルに入れ替えます。

[1999年11月08日]

YAMDAS対談医学生の心配、患者の心配を追加。結構壮絶な会話だな。

今日中に2万アクセス突破でしょう。1万のときも何かやらなくては、と考えながらできなかったんだよね。うーむ、なんか難しい。プレゼントできるものもないしな。でも、皆さん本当にありがとうございます。

[1999年11月7日]

Technical Knockoutソースをクローズドにしたコンピューティングの危険性を追加。Alan Cox の文章の日本語訳です。

ちょっと更新が滞りましたが、そうしている間に書くつもりだった文章への意欲が失せて困ったものです。あと、幾つかファイルを整理しました。まず、ルー・リード関係の翻訳文書を著作権関係で問題が(多分)あるので削除。そして Ken Thompson のインタビューのごく一部を勝手に翻訳したものも削除。ChangeLog においても「Ken Thompson事件」として特集されてますから価値なくなりましたし。

あと本サイトには幾つか GIF ファイルが置かれてありますが、これも出来る限りなくしていこうと考えていて、手始めに幾つか削除。UNISYS のアホの方針のせいで、個人サイトでも大金をまきあげられるかもしれないからです。11月5日は Burn All GIFs Day だったのだが、残念ながら間に合わなかった。


1999年10月

[1999年10月31日]

コラム・ライブラリ今更ながら「今更ながら宗教の話で何ですが」で何ですがを追加。今更ながら宗教の話で何ですがについて読者からご批判をいただきましたので公開しました。これは面白いですよ。

中村正三郎さんが、TBS で放送された「ZONE」でダイエーについて回が素晴らしかったと書かれていたが全く同感で、ドキュメントとしてよくできていた。ダイエーが日本一になった日に放送、というタイミングも完璧だった。王さんも「名選手は名監督になれない」とかいう格言の良い見本だったのだが(シゲオ君は人間としてぶっ飛んでいるのでたとえに出し難い)、確かに彼は監督として一つハードルを超えたのだ。それを本当に乱暴なまでの率直な口調で語っていた。

個人的にはひたすら無為に過ごしてしまった。またキューブリックのセルビデオを買う。今度は「シャイニング」。改めて観るとホラーとしてよくできている。キューブリック論なんて賢い人から馬鹿まで色んな人が書いているが、またメモ程度でも書いてみたい。

[1999年10月30日]

yomoyomoの読書記録にトマス・ピンチョン「スロー・ラーナー」を追加。

ダイエー日本一ですね。戦前の予想では中日絶対有利だったのに一体どうしちゃったのでしょう。でもあんな弱小チームでよくやったものだ。阪神の野村監督が巨人、ダイエーを一まとめにして「金権野球」と言ったようだが、本社が国家予算並みの負債を抱えたダイエーのどこが金権なんだ! 本当にあさましい根性だ。巨人なんかと一緒にしないでほしい(実は当方は巨人ファンなのでこういうことを書かざるを得ないのが悲しい)。

王監督も本当によくやったよね。これで根本の後に監督すると必ず日本一になる、という「根本神話」が何とか保たれたわけだ(笑)。ダイエー本体も一年に二回も不良在庫を捌けるチャンスができてよかったね。とりあえず崩壊は先延ばしになったわけだ。

[1999年10月22日]

YAMDAS対談そうさ僕らはおちこぼれを追加。対談が放浪編として復活!

対談久しぶりの更新でかつ、初めて対談相手が海坊主でない、という心機一転の一本です。あと三本対談は既に収録済みで、海坊主と交わした壮絶な対談も含め、二本がそのうち公開されるでしょう。

当サイトへのアクセスが再び上昇に転じていてそれは非常に嬉しいのですが、以前よりも感想のメールが少なくなったのは寂しい話です。僕のサイトをリンクしてくれているサイトが技術系に偏っているのが原因でしょうか。極端な罵倒以外はどんなものであれ嬉しいものなんですがね。

あと以前にも書いたことがありますが、僕は一度公開した文章でも後から手を入れるようにしてます。誤植・内容の訂正もあるし、読者からのリアクションを反映して追記を書く場合もあります。今日はそれをまとめてやってみました。追記がある場合は INDEX ページを見て分かるようにもしました。最終更新日が10月22日というファイルがいっぱいありますよ。

[1999年10月17日]

コラム・ライブラリプレゼント・アワーを追加。でも、心底下らない文章!

以前書くと明言していた家族ネタが滞ってしまい、こっちを先に書きました。書くといった文章が書けず、止めると書いたことを続けたり、と混迷してますね。そうでなくてもどういうわけか書きたい文章(硬軟いろいろ)や訳したい文章がボコボコ出てきて困ってます。あ、そうそう、YAMDAS対談も復活させます。以前ならともかく今はちょっと時間がないんですよね・・・寛大に見守ってください。

山形浩生さんのサイトにハロウィーンVの翻訳が掲載されました。FAQ のときと違い、僕の訳が完全に残ってます(それでも誤訳はあるでしょうから教えてください)。

これは僕なりにどうしてもやっておきたかったものです。それは内容的に、ということではなく、自分に対するこだわりというか、山形さんに対する感謝の気持ち、というか。ちょうど「プロジェクト杉田玄白」が正式始動しましたので、そうした自分の思いはいずれ蘊蓄linksあたりで文章にします。

いずれ山形さんにメールを出すつもりですが、本サイトは「プロジェクト杉田玄白」に全面的に賛同します。そのことは明記しておきましょう。

個人的には今週末は会社の同期とキャンプに行ってました。楽しかったのですが、朝急激に寒くなって死にそうでした。あとやはり僕のイビキがうるさかったようです。とほほ・・・

[1999年10月10日]

Technical Knockoutニコライ・ベズロコフ氏への返答を追加。Eric S. Raymond の文章の日本語訳です。

「これが最後」などと書きながらしょうこりもなくやってしまいました。「伽藍とバザール」書物版を読んで改めて感動を感じたときにちょうど ESR が文章を追加したんですね。ESR に関する感謝というポジティブな側面。

でもそうでない面もあって、収録された HotWired でのインタビューの中でオンライン版では僕の翻訳にリンクが貼られていたのですが、紙版では何故かそれがなくなってます。掲載するに値しない翻訳と、山形さんか光芒社の編集者が判断したのでしょう。

チクショー、とも思う反面、まあ仕方ないかな、とも思いました。それならこれならどうだ、という面もあるのです。リアクションの仕方としては何とかポジティブ。

あともう一つ。精神状態が悪くてオリジナルの文章が書けない、というのもあるのです。情けないですが。状況は限りなくネガティブ。

[1999年10月06日]

Technical Knockout社会的責任をもったプログラミングについてを追加。Eric S. Raymond の文章の日本語訳です。これまで訳した中で最も非技術的ですし、内容に全面的に賛成という訳ではありませんが、訳していて最も楽しい文章でした。

ASCII の Linux 通信LinuxToday と提携した翻訳ページを設けましたが、こうやって僕のようなボランティア翻訳者は御役御免となりそうですね。それも自然な流れでしょう。

ひょっとしたらこれが最後になるかも、と思いますが、以前にもそういうことを書いたことがありますのであてにはなりません。もしこういうものを訳してほしい、訳すのを手伝ってほしい、というのがあればメール下さい。

ある人から「最近ますますつまらんホームページになってきたね」というメールをもらいました。できればこんな Web ページ作らずに済む方が幸せだとは思います。

[1999年10月03日]

yomoyomoの読書記録村上龍「村上龍映画小説集」を追加。また Linux セミナーの文章などに追記をいくつか(探してね!)。

更新がしばらく滞り、申し訳ありませんでした。週末には旅行に行ってましたし、先週は夜9時半まで続く仕事の合間をぬってチーム解散飲み会や引っ越し作業に追われ、とてもじゃないですが文章を書ける状態ではありませんでした。今もちょっと気分的に鬱なのですぐに以前の更新頻度には戻れないのをご理解下さい(というかこれから更新頻度は全体的に落ちるでしょうね)。色々書きたいことはあるんですが。こういうときに文才のなさを感じます。

更新がないのが目に見えていたので先週末に TOP ページにその旨を書いておいたのですが、それでも先週通して一日辺りのアクセス数が100を越えていたのは嬉しかったですね。当然のこと熱心な読者のその中の一握りでしょうが、それは大抵のサイトでも同じことですし。


1999年9月

[1999年09月20日]

Linux セミナー in 長崎潜入記(中編)Linux セミナー in 長崎潜入記(後編)を追加。初の三部構成。こんな長いものになるとは。疲れました。

しばらく更新はないでしょう。時間がないんです。ただ次書く文章は決まってますので予告しておきます。久方ぶりに家族ネタを神経症ハードボイルド文体で書きます。

[1999年09月15日]

Linux セミナー in 長崎潜入記(前編)を追加。後編はちょっと待ってください。

あと、MSN News & Journal に行ったところ、いきなり IE のインストールを強要されたのでリンクから削除。(16日追記:どうやら古い URL をブックマークに入れたままだったのが原因だったようだ。「M$ の担当者は雷に打たれて死にやがれ!」という文章は撤回させてもらう。しかし謝罪はしない)(更に26日追記:かの外崎則夫さんからご教示いただいたのだが、原因としては Java Script を OFF にしていた(当方は大抵、画像表示、Java、Java Script をオフにして Web サーフィンしている)のが原因だったようだ。しかし、何故それなら IE をインストールしなければならないのだろう!)。

実はここ半年くらい仕事量が少なかった。それだからこそ YAMDAS に駄文を書く余裕があったのですが、今週はいきなり他のチームの手伝いで、朝8:30に出勤し、夜9:30までテストをやってます。手伝いだから僕自身にはプレッシャーはないものの、こうしたサイクルが久方ぶりなのでちょっとこたえてます。それに人事異動の時期なので、ちょっとナーバスにもなってます。

昨日大学時代の友人から電話をもらった。YAMDAS を読み、呆れ返った様子で感想を色々と聞かせてもらった。「よくあんなに文章書いたねえ」とか「結局お前は結婚したいのかい、したくないのかい」とか「あのちんぽの文書は面白かった」とか。

こういうのは照れてしまう、というのもあるが、自分が書いた文章については後から説明できないのですね。別の大学時代の友人からも、「文章と人間が違う」と書かれたことがあるのですが、その通りですし、そうあるべきです。

[1999年09月09日]

yomoyomoの読書記録にP・K・ディック「死の迷路」、松村雄策「悲しい生活」を追加。

10月から職場が変わる。上司も変わる。現在すっかり自分に自信を失った状態なので、期待感はあまりない。少なくとも今よりは忙しくなるだろう。そうなれば、更新頻度はがた落ちするでしょうが、その方が健康的には違いありません。そうでなくとも今週末はまた実家に帰るので更新できません。早く書きたい文章がいくつかあるのだけど、来週の祭日辺りまで無理だろうな。

先週末長崎で大雨の中一人で観に行った「アイズ・ワイド・シャット」についても書きたい。が、観たとき二日酔いで体調が悪かったのでもう一度しっかり観て最終判断したいのだけど、そのチャンスはあるのだろうか。

[1999年09月07日]

RMS の「フリーソフトウェア」が「オープンソース」より好ましい理由が改版されたので、訳文も追従。最後の章が追加された。更新されるごとに苦々しさが増している。

新作文書の更新が滞ってますが、読書記録や、Linux 関連の文章をぼちぼち書く予定です。また、リンク系でちょっと新企画をやるかも。

[1999年09月01日]

管理職のためのハッカー FAQを大幅改版しました。Kawai さんに感謝です。

さて、今週末、そして来週末と帰省することになりました。更新も滞ると思いますので予め書いておきます。ご勘弁を。来週末は兄の結婚式のためなのですが、これはどうでもよいとして、今週末のことはいずれ文章にするかもしれません。Linux 関連、ということだけ書いておきます。

先日久方ぶりにキューブリックの「フルメタル・ジャケット」を観ました(セルビデオ買っちゃった)。これがまたつくづくとんでもない映画で、うちのめされた。不満がないわけではないが、発狂するデブ兵士役が、アルトマンの「ザ・プレイヤー」に出てくる売れない脚本家だったとはなあ。嗚呼、早く「アイズ・ワイド・シャット」を観たいのだけど・・・。


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初出公開: 1999年02月27日、 最終更新日: 2002年07月17日
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